株アプリのはじめ方

証券取引所

ネット証券会社について

ネット証券会社はそれまでの対面営業と異なり、基本的に営業拠点や営業員を必要としないため、人件費などの固定費を削減が可能となり、低コストで機動的な運営ができるようになった。このため株式売買委託手数料を大幅に引き下げ、価格競争力をつける形でマーケットでのシェアを急速に伸ばした。

しかしその後、低コストで運営でき参入障壁が低いため 大手銀行や商社、外資系証券に加え、証券業界最大手の野村證券も参入するなど、競争過多の状態となっている。その結果、証券会社も価格競争だけでなく、取扱商品の多様化などサービスの充実にも力を入れているのでアプリからも十分に利用可能となっている。

大手ネット証券

SBI証券 (SBIホールディングス) 2007年10月、旧・SBI証券と合併し対面営業に進出
楽天証券 (楽天)
GMOクリック証券(GMOグループのGMOフィナンシャルホールディングス傘下)
カブドットコム証券(三菱UFJ証券ホールディングス傘下)
松井証券
マネックス証券(マネックスグループ)
岡三オンライン証券 (岡三証券グループ)

その他

 

新興ネット証券

ライブスター証券(ISホールディングス)
証券ジャパン
ニュース証券
DMM.com証券(DMM.comグループ)
イニシア・スター証券
MF Global FXA証券
レクセム証券
IGマーケッツ証券

その他

 

SBI証券のアプリその名も「SBI証券 株」
野村証券の定番アプリ 野村株アプリ

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